

児童デイサービス Pスマイル
私が2年半ほどお世話になっている放課後児童デイサービスPスマイル。今回の全部はみえない展に参加しています。 障がいを持った子どもたちが学校が終わってから家に帰るまでの間の2時間くらいを一緒に過ごします。 そこで絵を描いたり、何か作ったり。みんなの気分でいろんな作品が出来上が...
じゆうごっこ
きのう公園へ行ったときに5〜6人で遊んでいた小学2〜3年生くらいのこどもたちの会話 「何してあそぼっか?」 「わたしかくれんぼがいい」 「えー、そうゆうの嫌だ」 「じゃあもうそれぞれ違うことしてあそぶことにしよ」 「うん、そうしよ」 「あ!これはどう?じゆうごっこ!...
鑑賞教育について
私が小学校に上がった時の、初めての美術(であろう)授業は「図画工作」ではなく「生活科」と言う名前でした。 それは石、土、山、空、風、木、などに触れながら「身近にある物への親しみ、美しさ」に気づかせるための授業でした。 3年生に上がると「生活科」の授業が無くなり「図画工作」に...


じゆうにえがく
最近、小学生の子どもたちと、画家の絵を鑑賞してからお気に入りを見つけて、真似でも良いしそうでなくてもいいよと話し、1枚の絵を仕上げています。 とても真剣に絵を眺めて、うっとりする子もいます。 いや、自分の方が描ける!と自信満々の子もいました。...


シールができたよ!
展覧会まで1ヶ月を切りました。全部はみえない展は沢山の方々が関わってくださいます。パワーがある沢山の方々の作品に負けないよう、私も新作を作成中です。web shopではステッカーも販売を開始しました!欲しい方はお気軽にお問い合わせください。
定義で「守ってあげる」差別の根
八王子の美山町にある、平川病院(http://www.hirakawa.or.jp)のアトリエにお邪魔させてもらった。 そこでは、皆好きな時に好きなように、またアトリエでなく病室であったりと、場所は様々に、自己表現・自己探索し、時間になったらアトリエで合評会を開き、その途...


「自分の事」山下颯大
全部はみえない展まで、あと1ヶ月を切りました。広報やグッズ作成など、実行委員も動き回っております。 そんな中、実行委員で小学6年生の山下颯大くんが小学校を卒業し、この春から中学生になりました。 彼が卒業文集に乗せた内容をブログに転載します。...