会期中イベント
●5月4日(金)
15:00-17:00 「古川凜(小学4年)ライブドローイング 」
前回のあたらしい展覧会でも大好評だった凛ちゃんのライブドローイングを今回も行います!入場自由・無料です。
※同時開催 音楽ワークショップ
17:00-19:00
オープニングパーティー・アーティストトーク
●5月5日(土)
17:00-19:00
「美術鑑賞について考えるトーク&WS」 参加費500円(1ドリンク付き)
ゲスト:奥村高明氏(美術教育)
美術教育・美術鑑賞についての専門家で美術鑑賞についての著書も多い奥村高明先生の美術鑑賞WSとディスカッションです。美術を鑑賞するというのはどういうことなのか?参加者と一緒に掘り下げていきます。
ゲスト紹介
奥村高明(おくむら・たかあき)氏
1958年宮崎県生まれ。芸術学博士。聖徳大学児童学部長、教授。公立小中学校教諭、宮崎大学教育学部附属小学校教官、宮崎県立美術館学芸員、文部科学省教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官を経て聖徳大学教授、現在日本体育大学教授
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・学び!と美術
https://www.nichibun-g.co.jp/column/manabito/art/
●5月6日(日)
17:00-19:00
「美術・福祉・教育について現場から考える」 参加費500円(1ドリンク付き)
ゲスト:安彦講平氏(平川病院造形教室講師) / 半田晴子氏(美術家・社会福祉士) / 小茂根福祉園職員
美術と福祉に関わるゲストをお呼びして現場での活動や現在の福祉・教育の現場についてディスカッションしていきます。*
ゲスト紹介
安彦講平(あびこ・こうへい)氏
1967年から約40年にわたり精神病院の中で造形教室を主宰。その理念は「参加者が主体的にアトリエに集い、外から与えられたり指導されたりするのではなく、身を持った自由な自己表現を通じて自らを“癒し”、また支えていく営み」を大切にしたものである。
・関連記事
文学にみる障害者像-心病む人たちの芸術活動『破片のきらめき―心の杖として鏡として―』
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n330/n330013.html
東京新聞:生き抜く力をアートで表現 病院内で美術学ぶ患者ら自己表現展
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201712/CK2017121002000107.html
半田晴子(はんだ・はるこ)氏
美術家・社会福祉士。2014年に舞踏家・石井満隆氏の舞踏療法についてインタビュー。
2016年に美学校・ギグメンタでのレクチャー「アートセラピーの足跡をたどって 〜舞踏療法の草分け石井満隆の取り組み〜」を企画・司会を務める。
主な展覧会に2004年~2008年 ICANOF企画展(八戸市美術館)、2006年 ICANOF「TELOMERIC展/Vol.2」半田晴子+Lateral Landscapers (photographers’gallery 新宿)、2016年 半田晴子個展 「synthesis」(space dike 三ノ輪)など。2018年 5月27日( 日 ) – 6月18日( 月 )ART TRACE Galleryにて個展予定。
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【インタビュー】石井満隆にきく 「舞踏療法」の顛末
https://t.co/mvrgE0Bjyr
アートセラピーの足跡をたどって 〜舞踏療法の草分け石井満隆の取り組み〜
https://t.co/A0ejcbX88I
●お申し込み
5月5日、6日のトークイベントは予約受付中!予約申し込みは
件名「トークイベント申し込み」、本文で「お名前・参加日・人数・連絡先」を明記の上、メールにてお申し込みください。atarashi.tenrankai2017@gmail.com ※ 定員に達していない場合は当日予約なしでも入場できます。
下記フォームからもお申し込みいただけます。
参加日は
5/5(土)「美術鑑賞について考える&ワークショップ」
5/6(日)「美術・福祉・教育について現場から考える」
5/5(土)・6(日)両日ご参加
からお選びください。